「膝ロック」と聞くと、音楽のジャンルを思い浮かべるかもしれませんが、そうではありません(笑)。
ここでいう「膝ロック」とは、膝の関節を伸ばしきってしまうことで、すぐに曲げることが難しくなり、膝が固まったような状態になることをいいます。(私が勝手にそう呼んでいるだけかもしれませんが)
私の太鼓の叩き方は、太鼓の正面ではなく左側に立って叩きます。太鼓の中心軸に対して、体が平行になるように立ちます。
このとき、左足が前に来て膝を曲げ、右足は後ろに引いて伸ばした状態になります。ところが、右足の膝を完全に伸ばしきってしまうと、いわゆる「膝ロック」の状態になってしまいます。
膝がロックされると、太鼓を叩いているときに少し力みが出てしまいます。そのため、無意識のうちに右足を伸ばしたまま叩くようになってしまうのです。
太鼓を叩くときには、体重移動をしたり、勢いをつけたりする動作が必要になります。しかし、右足の膝がロックされていると、思うように曲げることができません。
その結果、曲げている左足を使って体重移動をしようとするため、必要以上に体が上下に動いてしまいます。
では、膝が伸びている状態とは、どのような状態なのでしょうか。
イメージとしては、長細い積み木を縦に積み上げたように、骨格の構造で体を支えている状態です。この状態では、あまり筋力を使わずに立つことができます。
ただし、構造で体を支えているため、膝のクッションが使えません。また、膝を伸ばした状態から曲げるには、まず「膝を曲げる」というワンアクションが必要になります。
「伸ばしている膝を曲げるだけなのに、そんなことが起こるの?」と思われるかもしれません。
でも、太鼓に限らずスポーツなどでも、いろいろな動作をしたり、同時に多くのことを意識したりしていると、膝を伸ばしきったまま、曲げることを忘れてしまうことがあるんです。
テレビ番組『アメトーーク!』の「運動神経悪い芸人」に登場する「膝神(ひざしん)」が、膝をピーンと伸ばしたまま運動しているシーンがありますよね。まさに、あれが膝ロックの状態だなと思いながら見ていました(笑)。
一方、膝を軽く曲げて立っている場合は、骨格の構造だけで体を支えることができないため、ある程度の筋力が必要になります。その分、立ち続けていると疲れやすいかもしれません。しかし、その代わりに膝のクッションを使うことができます。
また、最初から膝が曲がっているので、膝を曲げるためのワンアクションも必要ありません。膝の曲がり具合を調整するだけで、体勢を変えたり、体重移動をしたり、勢いをつけたりすることがスムーズにできます。
つまり、太鼓を叩くときも、後ろに引いた右足の膝を完全に伸ばしきらず、軽く曲げておくことが大切です。
最初から膝を軽く曲げておけば、膝を伸ばした状態から曲げるという余計な動作が必要なくなります。膝の曲がる角度を調整するだけで、スムーズに体重移動や勢いをつけることができます。その結果、体が無駄に上下することなく、流れるような自然な動きで太鼓を叩けるようになるのです。
太鼓を叩くときには、後ろ足の膝を伸ばしきらないこと。ちょっと意識するだけで、体の動きが変わるかもしれませんよ!
【おまけ】
鯨油100%の犬・猫用サプリメントです。
「オメガ3」の効能として、「腎臓・心臓のサポート」「美しい毛並みを保つ」「皮膚・肉球・関節の保護」「脳を加齢から守る」があります。うちのマスコットも10歳と高齢になってきています。若い頃は、ぴょんと飛び乗っていたソファーに、最近は、載せてとせがむようになってきました。
毎日の食事に混ぜるだけなので、簡単に続けることができます。
健康寿命を延ばして、いつまでも若々しく過ごしてほしいですよね。
【リンク】
☆彡盆太鼓のコツ|盆太鼓とは(盆太鼓の説明と目次)
☆彡叩いてみた|目次
☆彡技術取得|目次
Ameba ブログ:盆太鼓マスター 盆ちゃん 2nd
YouTube:(25) 盆太鼓マスター 盆ちゃん – YouTube
