太鼓を叩くうえで、重要な要素として、バチの選定があります。
叩く太鼓の種類によって、変わってきます。
私の和太鼓倶楽部で叩いている太鼓は、中太鼓なんですが、樫(かし)のバチを使っています。
木の材料の特性は
重さで言うと、樫(かし)>楓(かえで)>朴(ほう)の順番で、樫が重いです。
硬さは、樫(かし)>欅(けやき)>楓(かえで)>朴(ほう)の順番で、樫が一番硬いです。
お店の方に聞いた所、
和太鼓の胴に使っている木の材質が、欅(けやき)だそうです。
樫(かし)のバチは、欅(けやき)より硬いので、太鼓を傷めるのでお勧めしないとのことです。
楓(かえで)のバチは、欅(けやき)より柔らかいため、太鼓を傷めないのでおすすめとのことで、縁を叩くことが多いい場合に、適しているとのことです。
朴(ほう)のバチは、楓(かえで)よりも柔らかく軽いバチです。縁を叩くと、柔らかいので、けば立ちやすいそうです。
締め太鼓は、繊細な叩き方が要求されるので、軽い朴(ほう)の方が扱いやすいです。
大太鼓のバチは、太く長いバチなので、朴(ほう)くらい軽くないと扱えないというのがあると思います。
締め太鼓も大太鼓もあまり縁を叩くことがないので、適してると思います。
叩き手からの視点で見ると、と言っても個人的な意見ですが、
私たちの太鼓は、長胴太鼓で、縁を叩くので、朴(ほう)のバチは、基本使用しません。
楓(かえで)か、樫(かし)になるんですけど、基本的に、樫(かし)を使います。
理由としては、重さです。
同じ長さのバチで比較すると、重いバチの方が、音を出しやすいです。
高校の物理で教わりますが、運動量という考え方があります。
バチを太鼓の皮に当てるという事は、バチの運動量を太鼓の皮の運動量に伝えるという事で、運動量が大きいほど、皮が響くので、音が大きくなります。
運動量は、
運動量=質量×速さ
で、現わされます。
式を見ると、運動量は、質量と速さで決まるので、言い換えると、音を大きくするには、バチを早く動かすか、バチの質量を上げるしかないのです。
小さい頃から、樫(かし)のバチに慣れているというのもありますが、重さという観点で、樫(かし)のバチを使っています。
太鼓を傷めるという事について、僕の経験ですが、
プロに太鼓を習っている時、その団体の連取用の太鼓で、縁がボロボロの太鼓を見たことがあります。
縁を叩く時に、太鼓の縁と釘の間の隙間を垂直に叩くと良いのですが、縁の角を叩くと太鼓が傷むよと教わったことがあります。
プロに習っていた時に、曲によっては、胴を打つことがありますが、思いっきり叩きすぎると胴がボコボコになるらしく、練習用の太鼓の胴がボロボロになって、革が張ってあるのを見たことがあります。
プロなので、練習量が違いますし、叩く力もすごいからなんだと思います。
子供の頃の町会の太鼓や、今の自治会の太鼓は、古い太鼓ですが、胴や縁はもっていますね。
本番は、年に数回しかないし、練習の時は、防音のため布を被せてますし、基本、タイヤで練習しているからかもしれません。
あくまでも、個人的な意見なので、正しいかどうかは分かりませんが、経験上、上記の理由で、樫(かし)のバチを使っています。
小さい子供だと、力がないので、軽いバチの方が扱いやすいので、楓(かえで)のバチを使ってもらってます。
【おまけ】
大切なご家族(ワンちゃん)の健康と幸せのために、自然素材のお食事はいかがでしょうか? 「Barking Heads」は、イギリス産のナチュラルドッグフード。 合成着色料・保存料・香料は一切不使用。 お腹にやさしく、毛艶も◎。 愛犬の「食べるよろこび」と「健康」をサポートします!
無添加・素材そのまま、愛犬にやさしいご褒美を【Barking Heads】
【リンク】
☆彡盆太鼓のコツ|盆太鼓とは(盆太鼓の説明と目次)
☆彡叩いてみた|目次
☆彡技術取得|目次
Ameba ブログ:盆太鼓マスター 盆ちゃん 2nd
YouTube:(25) 盆太鼓マスター 盆ちゃん – YouTube
