下町生まれの下町育ち、今は、関東の地方に住んでいます。
今住んでいる所の盆踊りは、昔ながらの炭坑節や八木節、アラレちゃん音頭と、地元の盆踊りソングが中心で、50代の僕が子供の頃に体験していた盆踊りそのもので大好きなんです。
踊りのお手本として踊ってくれるお姉さま方も、50代の僕が鼻たれ小僧扱いになる年代の方々が多く、そんなお姉さま方から小さな子供も楽しく踊れる、そんな、みんなで楽しめるそんな盆踊りです。
10年前くらいに、生まれ育った下町のお祭りに行ったら、踊っている人がいなく子供の頃に踊りの先生をしていた人が引退して、太鼓だけが鳴り響くそんな盆踊りでした。
しかし、今年久しぶりに行ったら、ガラッと変わっていました。
僕が教えていた頃の子たちが先生として教えていた子達(孫弟子?)が中心となり、踊りも、昔ながらの曲も流しますが、ダンシングヒーローはもちろん、ジンギスカン?(ジ・ジ・ジンギスカ~ンといった、外国の曲)を飛び跳ねながら踊っていました。他にも最近の曲っぽいのもやっていたり、踊り手も若返って、ディスコのようで、活気があって楽しそうでした。みんな飛び跳ねて楽しそうでうらやましく感じました。自分の今の自治会では、取り入れられないな~。と思いながら、カルチャーショックを受けました。
新たな世代が、伝統の盆踊りを踏襲しつつ進化していました。
都会は進んでいるな~。と、お祭りも若い人が多く活気があって、ただただうらやましかったです。
ネットで、調べてみると東京の盆踊りは、ボンジョビや、ジャンボリミッキー、とディスコみたいな盆踊りに進化していますね。今時の盆踊りは、本当に進化してド派手になってますね。
今住んでいる自治会に帰って、踊りの練習や太鼓の練習といった日常に戻ってきました。
太鼓は、余興として、ミセスグリーンアップルの曲や、嵐、ジャンボリミッキーなど、盆踊りの曲以外にもチャレンジしてますし、ラ・ラ・ランドみたいな海外の曲や、椎名林檎さんの長く短い祭りにチャレンジしている子もいます。
太鼓の子達に、最近の東京の盆踊りの曲にチャレンジさせても面白いかなと思いました。
ただ、踊りに関しては、東京みたいなダンスミュージックを受け入れるのは、かなりハードルが高いように思います。
ダンシングヒーロですら、若干の抵抗があるようなので、それ以上の飛び跳ねるような曲は、難しいだろうなと思いました。
ここで、原点に返ると、盆踊りは、あくまでも踊りが主役。地元のお祭りは地元の人が主役です。僕の住むところは、若い人もいますが、年齢の高い方も多くいます。小さい子も、たくさんいるので、幅広い年代が楽しんで踊ってもらえる今のスタイルが、今の地元には合っているんだと思います。
踊りの練習に来てくれるお姉さま方は、本当に楽しそうに活き活きと練習されています。
もしかしたら、いずれは、東京みたいな盆踊りになっていくのかもしれませんが、今の自治会に合うのは、今のスタイルだと思います。それは、それで、良さがあり、楽しいお祭りだと思います。
お祭りは、地方地方によって、いろいろな特色があります。何が優れていて何が劣っているというものではなく、その地方の風土やそこに住む人たちが、大切に楽しく誇りを持って、そして、時代とともに、進歩しながら紡いでいくものだと思います。
昔の太鼓は、ベタ打ちが多く、体の正面に太鼓を置いて叩くのが主流でしたが、助六流の、太鼓を斜めに置いて横に立って叩く叩き方は、昭和にないって生み出されて、関東に広がった打ち方と聞いています。
僕の生まれ育った下町もまさに助六流の叩き方の系統の打ち方で、僕もその叩き方を習いました。
盆踊りの太鼓も、時代とともに変化していくものだと思います。
今住んでいる自治会も、時代とともに、地元の方が楽しく喜んでもらえるお祭りを模索していこうと思いました。
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【リンク】
☆彡盆太鼓のコツ|盆太鼓とは(盆太鼓の説明と目次)
☆彡叩いてみた|目次
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Ameba ブログ:盆太鼓マスター 盆ちゃん 2nd
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