AI曰く、
直感とは、意識的な分析や論理的な推論を介さずに、瞬時に物事の真相を感じ取る判断のことです。直感は、経験や先入観に基づいて素早く判断する能力であり、知識の持ち主が熟知している領域で、推論や類推といった論理操作を挟まずに直接的かつ即座に認識する形式を指します。
だそうです。
僕の持論ですが、直感とは、無意識の中にある今まで学んできた知識や、概念、経験や体験が、必要とした時に、パッと出てきたんじゃないかと考えています。
つまり、直感とは、適当に偶然に、ポッと思い浮かんだ思考というよりも、自分が今まで蓄積してきたものから導き出されたもので、バカにしたもんじゃないのではないかという事です。
よくテストで、初めに選んだ選択肢が、間違っているかもと考え直して、答えたら間違っていたことってありませんか?
蓄積したものがすべて正しいわけではないので、直感がすべて正しいとは限りませんが、信じる価値があると思っています。
以前のページ(技術取得|①無意識にできるようになることが身に着けるという事)でも書きましたが、人の行動は、すべて意識下において行われていると思われがちですが、実は、9割近くが無意識で、スキルや概念とかは、意識して学んだり体験したことが、無意識に出来るようになったり、深く考えなくても自然と浮かんでくるもの(無意識に考えているもの)であり、直感とは、そういった無意識下のスキルや概念から、無意識に導き出されたものなんだと思います。
【おまけ】
ゆっくり寝れるって、幸せですよね。
健康も、長生きも睡眠あってのものだねです。

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