今日は、基本技「ドドンガドンカラカッカ」のちょっとした応用例を紹介します。
その技は、「ドドカドドンカラカッカ」です。
これは簡単です。

「ドドンガ」の「ン」の休んでいる時に、「カ(右)」と縁の下側を叩くのです。
「ド(右)ド(右)カ(右:縁下)ド(左)」と叩きます。
「カ(右:縁下)」以外は、基本技の「ドドンガ」と同じです。
3連は、「ドドカド¦ドドカド|ドドカド¦ドンカラカッカ」と叩きます。

ついでに、基本技「スットンスットントンカラカッカ」でも同じような応用例として、「スットンカットントンカラッカカ」があります。
これは、二回目の「スッ」の休みの時に、「カッ(右)」と縁の下側を叩くのです。
「スッ(休)トン(右)カッ(右)トン(左)トン(右)カ(右)ラ(左)カッ(右)カ(左)」と叩きます。

試してみてください。