アメーバで投稿していましたが、自分で立ち上げてみました。

おっさんのつたないブログですので、いろいろとご容赦ください。暖かい目で見てもらえると幸いです。

このブログでは、盆踊りの太鼓のことを中心に、私が興味のあることについて投稿していこうと思います。

私のことをちょこっと書きますと、

東京の下町生まれの下町育ち、今は関東の地方に住んでいるおっさんです。

私が小さい頃の下町は、地域活動が盛んでした。

餅つきや、スイカ割、夏祭り、運動会みたいなのもやった気がします。

特に祭りが盛んで、山車を引いて、神輿を担いでました。祭囃子を聞くと今でも血が騒ぎます。

夏祭りで、特に好きだったのが、盆踊りの太鼓でした。
太鼓をたたいているお兄さんがかっこよくてあこがれてました。

小学校5年生から、練習に参加させてもらえるようになって、どんどん太鼓にはまっていきました。

練習は夏休み期間のみで、週2日位、8月下旬のお祭りに向けて、頑張ってました。

教えてくれるのは、地域のお兄さんやお姉さん。たまに、地域のおじさんで、上手な方が教えてくれていました。

太鼓のたたき方は、斜め打ち(太鼓を斜めにおいて、太鼓の横に立って叩く)。べた打ち(太鼓を平置きして、太鼓の正面に立って、叩く)に比べて、太鼓の革に対して、左と右の肩の位置が違うので難しいんです。特に、太鼓に近い左の打ち方が打ちずらいんですよ。利き手じゃないし。

そこでは、基本的な、バチの持ち方、構え方、太鼓のたたき方を丁寧に教えてもらいました。教わっていた太鼓は、盆太鼓(盆踊りの時、曲に合わせて太鼓をたたいてお祭りを盛り上げる太鼓)で、組太鼓(複数の太鼓等を使って曲を演奏する太鼓)と違って、曲に合わせてアドリブで叩くスタイルです。

組太鼓だと、迫力はあるのですが、間違えられないし、テンションが上がってくると、リズムが早くなって周りに迷惑をかけちゃうんですよね。自分には、それが窮屈で、自由にたたける盆太鼓のほうが性に合っていますね。

ちょっと上の先輩が、いろんな技を教えてくれたり、少しづつできることが増えてきて本当に楽しかったです。

今は、自分が子供のころに感じて、経験したこの地域のお祭り盆太鼓の魅力を子供や地域の方にも感じて経験してもらうべく手探りで活動してます。

YouTubeに上げた動画を添付しますので、見てもらえると嬉しいです。

よろしくお願いします。