白虎は、虎が爪で引搔くイメージで叩いています。右足を前に出し、踏ん張って「ドドンカカッ」と叩くので、通常の叩き方とは違うため、動きがあり、変化をつけたい時に有効です。
叩き方
リズムは、「ドドンカ¦カッドン|ドンカラ¦カッカ」です。
手は、「ド(左)ドン(右)カ(左)カッ(右)ドン(左)ドン(右)カ(左)ラ(右)カッ(左)カ(右)」です。
この時、初めの「ドドン」で、太鼓の左側に両バチを抜きます。
次の「カカッ」で、太鼓の左側を左を先行させながら、叩いて両バチを正面に戻します。
次の「ドン」は左で普通に叩き、「ドンカラカッカ」に続きます。
コツとしては、初めの「ドドン」を叩く時に、右足を前に出して、体を左にひねると叩きやすく迫力が出ます。
次の「カカッ」を打つ時に足を戻します。
この技のイメージは、虎が、爪でひっかく感じ、まさに「白虎」です。
この技の3連は、「ドドンカカッドン」「ドドンカカッドン」「ドドンカカッドン」「ドンカラカッカ」です。
足は、初めの「ドドン」の時に出して、3連目の「カカッ」と打つ時に、足を戻すと良いです。
この技は、通常の打ち方と違うので、変化をつける時に、良いので、一つの曲の時で多用するというより、曲のアレンジで動きに変化をつけたい時に最適です。
また、締め技にも、応用できます。
参考:締めとその技|盆踊りの曲の終わらせ方とその技
おまけ
虎のように、お肉にかぶりついてみては?
たまの贅沢を楽しんでみてはいかがでしょうか。
★初回限定★お得なお試し肉あり!牛肉専門の通販サイト【おろちょく】

リンク
☆彡盆太鼓のコツ|盆太鼓とは(盆太鼓の説明と目次)
☆彡叩いてみた|目次
☆彡技術取得|目次
Ameba ブログ:盆太鼓マスター 盆ちゃん 2nd
YouTube:(25) 盆太鼓マスター 盆ちゃん – YouTube
