私自身、男性にしては小柄で、大きい背の人に憧れていました。
どうすれば背が伸びるかについても、いろいろ調べたり、いろいろな人の話を聞いて自分なりに研究してました。
背を伸ばすために、牛乳をがぶ飲みし、給食の時は、何本も牛乳をおかわりしてました。
給食室に行って、余った牛乳をもらって飲んだこともあります。
それでも、あんまり伸びなかったですね。
めげずに、研究し続けた結果、行きついた持論は
1)遺伝
身長は、遺伝によるものが大きく、親が大きいと、その子供も大きくなるのが、いろいろな人をみて感じました。
皆さんも同様の意見をお持ちだと思います。
一説によると、親の身長の平均に男なら+14cm、女の子なら+11cm位まで延びる可能性があると聞いたことがあります。(エビデンスはなく、噂話です)
遺伝の影響は大きいですが、親の身長よりも大きくなる可能性があるということかなとポジティブに受け止めています。
それに、親も、戦時中とかで、栄養不足や睡眠不足で、成長の可能性を活かしきれていない場合もあり、諦めたくはないですよね。
2)成長期中の①食事②運動③睡眠
身長が伸びる可能性を活かすためには、次の事が大切らしいです。
TVとかで紹介されていましたが、大抵の方は成長期に背が伸びます。
言い換えると成長期以外では、背はほとんど伸びません。
たまに、病気で、背が伸び続けている人がいるらしいですが、まれなケースです。
つまり、成長期は、背を伸ばすためには、重要な期間になります。
その期間中に、①食事②運動③睡眠をとることが重要だと言われています。
①食事
食事は、体を作るための材料です。
きちんとしたバランスの良い食事をとることが重要です。
元巨人軍のエースの菅野さんは、子供の頃、体を作るためにたくさんご飯を食べさせられたようで、泣きながら頑張って食べていたそうで、野球選手として活躍できるほどの体格にしてくれた親に感謝していると言っていました。
②運動
運動も大切だそうで、運動により身体に刺激を与えることが大事だそうです。
骨の先端付近に生長点があるらしく、運動により刺激されるらしいです。
③睡眠
「寝る子は育つ」と言われていますが、成長にとって睡眠は重要です。
寝ている時に生長ホルモンが分泌されるので、寝ている時が一番背が伸びます。
私は、あまり寝る方ではなかったので、そのせいかなと思っています。
大谷選手は、10時間/日寝ているそうで、外国人選手に引けを取らない体格を手に入れたのかもしれないですね。
【おまけ】
背を伸ばすには、睡眠が大事。
生長ホルモンは、背を伸ばすだけではなく体の修復を促します。
また、脳を休ませる大事な時間。
人生の1/3は、睡眠。
寝具にこだわってみては、・・・。

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