基本技「ドドツクドンドンドンカラカッカ」のちょっとした応用例を紹介します。
それは、「ドドカカドンドンドンカラカッカ」です。
これは、「ツク」と叩くところを「カカ」と縁を叩きます。
手の動きは、「ド(右)ド(左)カ(右)カ(左)ドン(右)ドン(左)ドン(右)カ(右)ラ(左)カッ(右)カ(左)」です。
「カ(右)カ(左)」のたたき方は、2種類あり、
簡単な方は、右手は下の縁を、左手は上の縁を叩きます。
イメージは、平行にしているバチを両側に開くようなイメージです。
難しい方は、両手とも上の縁を叩く方法です。
一見簡単なようで、速いペースだと非常に苦労します。
試してみてください。